屋号の由来 ー閃 利ー

 当社の屋号である「閃 利」は、「せんと」と読みます。この文字は、「利」を「閃く」ことを意味します。「利」とは、一般的に金銭的な「もうけ」を思い描くかもしれません。
 しかし、「利」という文字は、以下のように金銭的な「もうけ」以外にも様々な意味を持ちます。

  • するどい
  • よい
  • いきおい
  • 勝ち
  • 用に立つ
  • 技量がある
  • 得意である

 以上のような意味を「利」という文字は持っています。そして、「利」を「り」と読まず「と」と呼ぶ由来は、「利心(とごころ)」にあります。
 「利心」は、「しっかりした心。するどい心」を意味します。商売をするうえでも、金銭的なもうけだけを追求せず、人々の役に立つようにするという仕事の本分を忘れないようにという戒めをこめて、「利」を「り」と読まず「と」と読むようにしています。

 また、「閃」は、「閃光」という文字に使われているように「いなびかり」を表します。ここからか連想して、「閃」という文字によって、「素早い行動」を心がけるようにという意味を込めています。

家紋の意味

 家紋に描かれている鳥は「鶏」です。「鶏」は、中国の韓嬰(かんえい)が著した「韓詩外伝」に五徳(文武勇仁信)のある動物であると記述されています。
 また、「鶏」は想像上の鳥である「鳳凰」のもととなった現世に生きる鳥であり、夜明けを告げる鳥でもあります。
 当社は、このような「鶏」のように五徳(文武勇仁信)を携え、社会に対して新しい時代を告げる存在でありたいという願いを込めて、「鶏」を家紋としております。

情報処理支援業 閃 利 株式会社